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欲しいままに奪われたもの

2008/10/04 00:04

 

小泉氏の政界引退表明で、

 

ご自分は、さんざん国民を泣かした「構造改革」の例外だということも表明しましたが、

 

ご本人は格好のよい引き際だと思っているようですね。

 

パフォーマンスこそが、彼の人生哲学なのでしょう。

 

北朝鮮に行って見せたのもパフォーマンス重視でしたが、
安倍さんがいなかったら、相手にもっと乗ぜられたのではないでしょうか?

 

「松茸のお土産」に象徴される相手の満足度を見ても、
日本が渡したものは、拉致被害者4名の帰国だけでは釣り合わないでしょう。


マスコミが、小泉氏の「功績」だと言っていることのほとんどが間違いです。

権力に対する番犬など、とっくにいなくなってました。


 

『年次改革要望書』というものが、アメリカ大使館のHPに日本語で公開されていました。
長い間、秘密でもなんでもなかったのに、誰も気づきませんでした。国会議員の多くにも知らされていませんでした。

 

関岡さんが、大学院の論文を書いているうちに、それを発見しました。

建築に関する法律がどんどん悪い方へと変わっていることに気づいたのがきっかけでした。

 

それはちょうど、郵政民営化法案で、世の中が騒がしくなってくる前のことでした。


この法案は、ゆうちょ・かんぽの外資の持ち株比率を制限する法律がないなどの抜け道だらけで、

 

資金の委託運用先は、ハゲタカのゴールドマンサックスと、
民営化法案成立前に決められていました。

 

国民のお金350~600兆円が、株主の自由にできる仕組みができました。

 

日本国債を買い支えていた仕組みはなくなり、

日本国債の暴落から、銀行や企業の株価暴落、その株を外資が買い漁るという
 

それ以前から繰り返されていたシナリオが、また出来上がりました。

 

法案の問題点を指摘する人たちは、徹底的に無視され、貶められました。


あの郵政選挙は、憲法違反だともいわれましたが、
虎の威を借りる日本のヒトラーは無敵でした。

 

国民のために民営化に反対した議員には、刺客を送り込み、
郵政公社に関する様々な問題を捏造して、国民をだましました。

 

りそな銀行問題でのインサイダー取引きについての告発本を出版する直前に、
植草教授を逮捕させました。

 

三角合併という日本資産略奪法案の下地作りに貢献しました。

 

弱い者のいじめの「派遣労働法」「後期高齢者医療制度」「障害者支援法」...
数え上げたらきりがありません。

 

彼がぶっ壊したのは自民党ではありませんでした。
まっとうに働く者たちの平和な社会でした。

 

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コメント(2)

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2008/10/12 14:54

Commented by ayarin さん

こんにちは。
TBありがとうございました。

年次改革要望書、会社法、派遣法、後期高齢者医療制度、合併会計の変更など、どれもこれも日本を外国が買いやすくするための法律でした。郵政民営化は日本の金が海外に流れやすくする手段です。

どの事件がマスコミを大人しくさせたのかな?
TBしますね。

 
 

2008/10/30 13:46

Commented by izasirazu さん

ayarinさん 
 コメントとTBありがとうございます。

 ジャーナリストも生活がありますから、
 許可されたことしか書けないのですね。

 ひとの良い日本人の多くがそのことを知らないのすね。

 
 
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